選挙カーからの音の問題について、区民の方からご指摘を頂きました。
◯選挙カーでの大音量の演説が許可されているからといって、ご自身の運動が区民の生活の妨げとなっていることについてはどうお考えなのか伺いたいです。選挙運動に励まれるより、在任期間中での活動を区民一人ひとりの目に止まるものとされる方が大事なのではないでしょうか。 選挙運動を否定する訳ではありません、ただ区民の生活のこともお考えいただけたら幸いです。 区民の多くがこういった思いだと思いますので、選挙カーで運動されるのなら、一度ご自身からもHPなどでご説明いただいた方がよいと思います。
というご意見です。
私からは、
>公職選挙法で許可されているとはいえ、選挙カーの使い方には私自身、思う所がございます。
昨日も入り込んでしまった街中で近隣の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、本日より住宅地の細い路地では選挙カーのスピーカーは使用しない方向で進める事と致しました。
差し支えなければ、〇〇様のお住まいを大体で結構ですのでお伝え頂ければ、直ぐにでも配慮いたします。
頂いたご意見を選対で話し合い、対応を考えたいと思います。
よろしくご理解の程お願い申し上げます。
と返信いたしました。
今回の選挙活動を行うにあたり、前回の選挙の際、選挙事務所の近くにお勤めの方より、「1日になんどもあなたの車が会社の前を通って煩い。」とご指摘を頂きました。その方には私の事務所の位置と私のプロフィールを紹介し、なぜそこに事務所を構えさせていただいているかの経緯をお伝えしたところ理解をしていただけましたが、確かに選挙事務所の近隣の方々には、大変なご迷惑をおかけすることになりますので、今回は、選挙事務所の斜め前に保育園が出来たこともあり、1日のうち、出発と帰着の際に毎回は音を出さずに制限を設けて行うようにするなどの配慮もしています。
また、逆のご意見もご支持を頂いている方より頂戴しております。「わが家には鈴木たかやの選挙カーの声が聞こえない。回って来ないと応援しないよ」
というものです。
昨晩、そのお方のお宅の近くで車を停めて演説をいたしました。もしかすると、今回の陳情を頂いた方は、その付近の方かもしれませんが、いずれにしましても、本日より私共の選対では、より一層の配慮をするように朝の会議でも話し合いましたので、区民の皆様のご理解を頂きたいと考えております。