こんにちは。港区議会議員の鈴木たかやです。
ラグビーワールドカップ2019日本大会が終わりましたね。
日本代表のベスト8入りはもちろん、世界のトップレベルの試合は実に見応えがありました。
実は、私はラグビーをきちんと観たのは今回が初めてです。
港区議会自民党の黒崎議員が、学生時代に日本代表の選手で今回のワールドカップを港区で盛り上げる為に一生懸命努力していました。
彼は明大中野中学、高校の後輩で、学生時代からラグビー一筋でした。
そんな後輩の存在もあり、まったく縁の無かった私も興味深く観ることが出来ました。
今回は大会前に、オールブラックスの選手が地元の芝小学校に来てくれて、子どもたちにラグビーを教えてくれたり、大会後のチームが、被災地の復旧作業を手伝ってくれていたり、試合以外の色々な場面でラグビーの魅力を伝えてくれた事。実に素晴らしいと思います。
ワンフォーオール、オールフォーワン。や、試合が終わればノーサイドの精神など、ラグビーはスポーツ以外の人生においても、とても為になるスポーツであると思いました。
益々、盛り上がっていくことを期待したいですね。
さて、次はいよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック大会ですね。
私は人生の半分以上、35年間サーフィンをしてきたこともあり、今回の大会ではじめて競技に採用されることもあり、今からとても楽しみにしています。
日本代表のレベルも、世界のトップレベルまできていますので、みなさんもぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。
サーフィンはラグビーとは真逆の個人競技ですが、自然が相手でもあり、サーフィンから学ぶことも沢山ありました。
技や技術以外の、そうした魅力もラグビーの様に、みなさんに伝わるといいなぁ。
それでは、また。
港区議会議員 鈴木たかや